ブランドの授業私の師匠 阪本啓一さんの新刊”ブランドの授業”を読んだ。感想を一番乗りに書こうと思ったら,フジミツさんに先を越された。ウー残念。 皆さんはブランドって、あいまいにはわかっていると思うが改めて聞かれると説明できないのではないだろうか? この本は授業スタイルでわかりやすく説明してくれる。 しかし、このわかりやすさは安易なハウツーである、”すぐに たくさん、簡単に”というものではない。 本質をしっかり見極めるとこういうことであるということを書いてある。だから何度も読みなおさなければならない。 普段、阪本さんと話しをして驚くのは、その話の本質を簡単に取り上げ、その解決策をいとも簡単に提示する”ちから”である。 本の中の言葉では私は営業なので、 ”営業のすべき仕事は 顧客が持つさまざまな思いを汲み取り的確に解決を示すこと” んー納得。 師匠、またまたいい本をありがとうございます。 |